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お読みいただきありがとうございます!
先日、次男の就学時健診がありました。
健診は、午後からなのですが、私が1日休みをとっていたので次男も、1日保育園お休みすることに。
午前中は普段3歳の次男が邪魔してきて(本人はただ一緒に遊びたいだけ)できないことをしようと、レゴマリオで遊びました。
長男の就学時健診の時は、私が少し緊張してたなぁ、小学校に行くのも初めてで。
今は、長男が通ってるし毎週サッカーの迎えにも行ってるから小学校にだいぶ慣れてきました。
次男は、若干発達に心配なところがあるので、今回の健診少し不安があったのですが、無事に健診を終えて戻ってきた時にはホッとしました。
いつもと違う環境で、周りには知らない子たちばっかりなのによく頑張った!!!
子供が健診を受けている間、保護者は体育館で講演を聴くことになっています。
地元では有名な方の講演だったのですが、結婚でこっちに来ている私は、名前を聞いたことがあるような気もするという程度の認識だったのですが、人前で話すことに慣れていらっしゃるようで、楽しくお話を聴かせていただきました。一生懸命お話をしてくださいました。
何回か涙が出そうになりました。💦
私なりの解釈ですが、こんなことを話されていました。
子供の欠点にばかり目がいってしまうけれど、欠点とは"欠けている点"ではなく、"欠かすことのできない点"であり、その人の個性であると。
そして、欠点ばかりが目につくのだけれど、長所を伸ばしていくことが大事。
子育ては、貯金箱にお金を貯めていくイメージで、その子にとって必要なことを子どもの心の箱の中に貯めていき、必要なことをいつか、必要になった時にその子が自分で取り出していく。なので、子育ての時期は貯金をしていく期間。(うまく書けませんが伝わりましたでしょうか💦)
ご本人もおっしゃっていましたが、今回の講演の内容は、理想論です、と。
長男の健診の時の講演会、内容ほとんど覚えてませんが、確か「傾聴」というキーワードで話されていて、子どもの話をちゃんと聴きましょうっていう内容だったと記憶しています。
理想論ですね・・・。
子どもの話ちゃんと聞きたいし、子どものことしっかり見たいけど、毎日忙しくなかなか思うようにはできない・・・宿題の丸つけ、その直しのチェックだけで精一杯だったりする・・・
そして生意気盛りでムカつくときなんかは理想通りの対応なんてできねぇ
小さい弟もいて理不尽に怒られたり我慢しないといけないこともあったりする。
でも、親も、ちゃんと子育ての知識、情報、理想を頭に蓄積していくのは大事で、いつもは実行できなくても、必要な時にそれを取り出せるように、貯蓄していくの大事ですよね。
私も親として修行が必要です。
そして、今回の健診、付き添いで来られているの9割以上お母さんでした。(夫婦で来られているところもありましたが)
確か長男の時も同じような状況だったと記憶しています。
仕事などの都合もありますが。
うちの場合ですが、お父さんは子育てに対して、育児本を読んだり、ネットで検索したり、講演会に出席したりなどは、一切ないので、基本的な知識もなかったりします。
子どもの行事も、参観日や面談、保護者会などは私が行くので保育園や学校の先生のお話を聞くこともありません。
私が当たり前に知っていることを知らないことは多々。常識が通用しないことも多々。
枠に囚われない育児ができていいこともあるかと思いますが、単に、子育てに対する意識が低いのです。(決して子育てしていないわけではないのですが)
旦那の愚痴になってしまいましたが。笑
講演聴いたからと言って理想通りの子育て常にできるわけではないのですが、子育てに関わっている人みんなに対してこういった講演を聴いてほしいと思ってしまうのです
そもそも子育てに一切関心関与なしの人には意味ないでしょうが多少子育てしている人なら理想や基本的な知識は絶対あったほうがいいですよね。
まとまりのない文ですがお読みいただきありがとうございました😊