理想は毎日楽しく子育て!

小4、小1、4歳(年少)の3兄弟のかあちゃんです。

はじめてのさんふらわあ 大分→神戸

(当サイトにはプロモーションが含まれています)

関西ー九州を運航しているフェリーさんふらわあに初めて乗ってきました。

大阪(USJ)に行きたかったのですが、万博と時期が重なってしまうため色々と大変だろうと予想して、今回は兵庫へ。

フェリーに乗るのは諦めずに行き先を変更しました。

USJにはいずれ子供達を連れて行きたいので、その場合もフェリーで行くのでフェリーに乗る予行演習も兼ねて・・・(あまり距離変わらないので演習というよりすでに実践)

土曜日は大分出航19:30。

翌朝7:55に神戸に着きます。

出航の1時間前から乗船できるので、18:30に乗り場へスタンバイ。

知らなかったのですが、妊婦さんや小さい子どもがいる場合は優先搭乗できるようで、案内があったのでちゃっかり優先搭乗させてもらいました。

ありがたい。

⇩個室にしました。(スタンダードという階級の部屋)

二段ベット×2です。

部屋は思ったよりも狭かったけどほぼ寝るだけなので十分でした。

ただ、ベッド幅が普通のシングルサイズよりやや狭いので、下段に私と4歳の末っ子の2人で寝るには流石に少し狭かったです。ギリギリ。

もう一つの二段ベッドには上段に10歳長男、下段に7歳次男がそれぞれ寝ました。

⇩個室は備品にしっかりした使い捨てのスリッパがあり良かったです。さんふらわあのロゴがついてます。

個室の備品にはフェイスタオル、歯ブラシもありますが、バスタオルがないのです。

デラックスという部屋のタイプだとバスタオル付いているようですが、予算の関係で、今回はスタンダードにしていたので、付いていません。

事前に分かっていたので、私の分は、家で使っていて最近取り替えた古いタオル(ニトリマイクロファイバータオルの、フェイスタオルより少し大きいやつ)を持参し、使ったあとそのまま捨てました。

子どもたちは、お風呂上がりフェイスタオルで十分なので特に用意不要でした。

 

今回父親不在の旅行なんです。

私の姉とその子どもたちと、現地集合での旅行なのです。

姉たちは埼玉から新幹線で兵庫入りです。

私1人でこどもたちと初めてのフェリー旅、大丈夫か・・・?と結構緊張していました。

案の定末っ子が大変大変・・・

⇩船内こんな感じ

自販機、電子レンジもありました

売店もあります。

 

夕飯は船内のビュッフェをいただきました。

10歳長男はほぼ本人に任せて大丈夫ですが、やはり7歳次男はまだ料理をとってあげたりのお世話が必要なので、4歳三男を見ながらとなると結構大変・・・

そしてみんなあまり食べないので取った料理が結構な量余ってしまい、私がたくさん食べないといけなくなってしまいました。

なんとか食べてその後は20時ごろ大浴場へ。

長男次男は男湯へ、私と三男は女湯へ。

女湯のほうはすいていました。

大浴場では、三男君割と落ち着いていてくれたので、ほかのお客さんに特に迷惑をかけることなく無事に入浴完了。

長男次男ペアが先に入浴終えるだろうと、部屋の鍵を心配だけどスペアを作成して渡していました。(部屋はスマホのQRコードが鍵となっていて、船内に設置してある専用の機械をつかうと紙に印刷してくれます)

やはり先に部屋に戻っていて、時間を持て余した時用に持参していたタブレットでゲームをして待っていました。

船内Wi-Fiがあるはずなのですがほぼほぼ繋がらず・・・通信せずにできるゲームをしていました。

歯磨きなどするともう就寝の時間となり、夜の時間はあっという間でした。

翌日の観光は詳細に計画していなかったのですが、眠たかったので軽くガイドブックを見るだけして寝ました。

 

翌朝の朝食も船内のビュッフェをいただき、到着7:55なのでそこまでバタバタすることなく朝の準備を済ませられました。

部屋に洗面所が付いているので朝の準備に助かります。

 

フェリーは多少揺れを感じましたが、乗り物酔いしやすい私と長男どちらも船酔いすることなく無事に神戸に着きました。

初めてのフェリー旅、往路なんとか乗りきれました。

こどもたちは、初めてのフェリー、少し浮き足立ったような感じでした。

楽しんでくれていたと思います。

フェリーは夜寝ている間に目的地まで連れて行ってくれるし、子供達には(私にとっても)船に乗るというエンタメ的な要素もあり、船内ビュッフェも経験できてコスパ、タイパ共に⭕️でした。

小学生は大人料金の半額、未就学児は添い寝なら無料!!未就学児無料はめっちゃ嬉しいですね。

往路の料金は4人で¥38,960。(+別料金でディナービュッフェ4人で4500円、朝食ビュッフェは4人で2000円でした)

 

 

また旅行の続き次回書きますので特に面白い内容でもないですが良ければご覧くださいませ。